Фотолюбитель Япония
 
東欧趣味人の部屋へようこそ(c)2005 Тоши 画像転載禁止
 



旅行
~説明~
ロシア旅行

Красная площадь

モスクワの赤の広場です。
真冬に行ったのですが、我々道産子にとっては物足りない寒さでした。
湿っぽい空気で雪も無く、でも重たそうな空が赤の広場の "赤" を引き立ててました。
さて、今年はどういった年になることやら。
ロシアにも行きたいし、ウクライナ、ポーランド....
資金と休暇となにより家族の説得が検討課題。



1月1日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行 | 管理

007 Golden Eye

先日、DVDの007シリーズ 「ゴールデンアイ」を観た。
007シリーズのロシアロケの作品です。 で、今更なんですが、サンクトペテルブルクで撮った映画って西側の作品あまりないのですよね。 自分が無知なんでしょう。 たぶん沢山あるんでしょうが....
この作品、ソ連崩壊後のロシアの衛星が悪者に利用されるのをボンドが阻止....ていうストーリーでして過激なアクションとロシアロケが売りでしてマンネリ化していた007
シリーズを活気づけた作品でした。
ペテルブルクのロケということでしたが、実際はほとんどロンドンで行われ、セットが使われたそうです。
で、ここは少ないロケで使われた旧参謀本部



そして、ボンドが戦車でカーチェイスした運河通りっぽい場所?
それにしてもよく似せたセットでしたね。
あれだけ街を壊してペテルブルクの市民の批判を受け?! セットとはいえよくロシアも許可したね。
これだけの街の破壊、ゴジラかウルトラマンか?
スパイなのに目立ちすぎ。
自分の訪れたペテルブルクは映画のドタバタに似合わない優雅な街でした。



12月5日(土) | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行 | 管理

Завтрок 2

これ、ペテルブルクの朝食バイキングの一皿なんです。
欲張りすぎてなんでもかんでも持ってきました。
もちろん儒教の教えに従い、食べ物を粗末にしないという観点から全部食べました。
で、ごまパン、普通のクロワッサンや黒パンです。
黒パンは画面左下の方ですが、これがまたイインデス。
日本人にはあまり、なじみがなく初めて口にした人はちょっとカルチャーショック受けるかも。 酸っぱいパンなんですね。 噛みごたえもあるし、(昔、シベリアに抑留された日本人は配給の黒パンに慣れず苦労したとか) チーズやピクルスとよく合うんですこれが!
ワインやウォッカと相性抜群。
日本で売っていないんで、自分で作る事に...



11月26日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行 | 管理

Завтрок

で、前回の赤い矢号の続きですが、この夜行列車サンクトペテルブルクからモスクワ行きの寝台特急でして、モスクワとぺテルを観光するにはモッテコイの列車です。
移動は寝ている間にモスクワに着くわけで、乗り換えもなく、飛行機のように待ち時間や手続きもなくお手軽。
個室に入りベッドの作り方を思考錯誤しながらようやく寝床完成!
いきなり乗務員が入ってきて販売活動。
ビールいかがですか?
朝食後のコーヒーは?
なんて言ってます。



とりあえず朝食後はコーヒーをお願いして。
今度は車掌さんが明日の朝食は何にします?
コメとパンがありますがぁ。
コメにしてください。
ワクワクどんな朝食だろ?
さて、寝る前にスーパーで買ったおやつでも...



朝!
モスクワまで後一時間くらいかな?
念願の朝食が運ばれて来ました。
スチロールの容器にMの印!
この感じではほか弁のイメージですが...



空けるとこんな感じ。
ちょっと!
きゅうりとトマト、幼稚園児が初めておままごと包丁で切ったような切り口。
しかも、ソース無いじゃん。
このライス....かなり...水っぽい。
グリンピース、コーン、ニンジン...
味付けは薄いし食感モソォモソォ。
今まで人に作ってもらった料理の中で一番インパクトの強い料理でした。(もちろん悪い意味で)



でこちらは、クッキーとかパンとかいろいろの詰めもの。
こっちはマトモでした。
ほっと胸をなでおろしてます。
デザートは缶詰のパイン!
ライスのおかげでおいしく感じました。



11月25日(水) | トラックバック(0) | コメント(2) | 旅行 | 管理

From Russia with love 007

サンクトぺテルブルクからモスクワ行きの夜行列車、赤い矢号です。 ヨーロッパの列車に乗るの初めてなんでワクワクします。
すごーく長い車両編成でして、ホーム長すぎますね。
車掌さんが年配の女性でとてもよい感じの方でした。
今まで接したロシアの女性スタッフがほぼ全員感じワルだったので余計にそう感じたのかも。



で、大陸の長距離列車といえば、アガサさんの推理小説や007ロシアより愛をこめて!なんですが、自分にはこんなイメージ。
廊下や客室は大柄な自分にも十分広いし快適です。
007ごっこも出来ちゃうし、となりの客室のロシア人も勝手に部屋覘いてくるし、スリルがあります。
ぜひ、お勧め。



11月22日(日) | トラックバック(0) | コメント(2) | 旅行 | 管理


(1/3ページ)
>1< 2 3 最後